京都に働くいろんな人々の知恵やアイデアをひらき、
領域をこえる好奇心と共創の精神がまじわる
文化自由都市としての未来へ向けたさまざまな
実験と交流に参加できる舞台があるとしたら…

わたしたちは今、まちに必要だと互いに感じる
仕組みを「自分たちでつくりませんか」と呼びかけ、
できることから京都・地域企業 未来の祭典として
まずは、やってみることにしました。

みなさんなら、どんな舞台をつくりますか?

「世界文化自由都市宣言」とは

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京都市は昭和53年10月15日に、
市民の代表(※京都市会)
の賛同を得て、
京都が目指す都市の理想を
「世界文化自由都市」として宣言しました。

平安時代から海外の人・技術・文化を取り入れ
明治時代には
人づくりと文化で道をひらき産業を進め
いずれも海外の文化を尊重しながら
独自の発展を遂げてきた京都

以降、永久に新しい文化都市であるために、
みんなで力を合わせて取り組んできたからこそ、
宣言の理念は市政の枠を超えて、
幅広く実現しています。

“都市は、理想を必要とする”

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「地域企業 未来の祭典」とは

事業者連携による公益的な社会実験を市内各地で「やってみよう!」と思いついた
有志等が会議を重ね、約2〜4ヶ月間にわたり「京都・地域企業宣言」に沿うような
自主的な活動を通して、新たな可能性を模索しようとする取り組みです。


CONTENTSたのしもう!

はじめての実験から顔なじみの方々との新たな交流
まで、
普段とは異なる視点で、
未来の祭典らしい試みに参加してみませんか。

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MAP探してみよう!

訪れたことのない場所だからこそ、
新たな繋がりやビジネスのヒントに
出会えるかもしれません。

ENTRY応募しよう!

京都・地域企業 未来の祭典2024で
「社会実験をやってみよう!」と思われた方は、
エントリー内容をGoogle form(外部リンクが開いた先)
に記入ください。
※外部リンクから入力が出来なかった方は、
事務局までお問い合わせください。

締切 10/31(木)16:00まで

応募先:
京都・地域企業 未来の祭典やってみよう会 事務局
(京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室内)
メール:
chiikikigyo@city.kyoto.lg.jp (担当:野沢・大松)

DOWNLOAD盛り上げよう!

みなさんと一緒に【京都・地域企業 未来の祭典】を
盛り上げられるよう
マークを作りました!
みんなでダウンロードして、
WEBサイトやSNSなどに掲載してみてください。

PARTNERSやってみよう!
(呼びかけ賛同人 ※五十音順)

2024年

  • あごうさとし(THEATRE E9 KYOTO 芸術監督 / 一般社団法人アーツシード京都 代表理事)
  • 一般社団法人京都オーガニックアクション
  • 一般社団法人リリース
  • 井上 良子(京都市ソーシャルイノベーション研究所)
  • 今西 建太(株式会社デイアライブ)
  • 上山 賢司(株式会社リーフ・パブリケーションズ)
  • エシカル・フードロス・アライアンス
  • 蔭山 陽太(THEATRE E9 KYOTO 支配人 / 京都芸術大学アートプロデュース学科 教員)
  • 河村 翔(ごみカフェ KYOTO)
  • 京都信用金庫
  • 久津間 幹
  • KOIN(Kyoto Open Innovation Network)
  • 「西京じかん」編集部・西京区役所地域力推進室
  • 桜井 唯(株式会社NUI)
  • 下島 満(FlamingJune 合同会社)
  • 循環フェス
  • 鈴木 千鶴(地域のおしごと博物館京都 / 一般社団法人未来コンシェルジュ / 有限会社鈴木モータース)
  • 高野 杏実(amiami)
  • 髙室 幸子(一般社団法人パースペクティブ)
  • 田中 あゆ美(株式会社Encirsos / 司法書士行政書士あゆみ総合法務事務所代表)
  • 田中 慎(SOU-MUプロジェクト)
  • 中馬 一登(株式会社一)
  • 堤 卓也(株式会社堤浅吉漆店 / 一般社団法人パースペクティブ)
  • 戸川 直美
  • 中須 俊治(株式会社AFURIKA DOGS代表)
  • 中田 俊(株式会社夢びと)
  • 仲田 匡志(株式会社SOU)
  • 西澤 徹生(株式会社ニシザワステイ)
  • 西森 寛(まちのきょういく委員会 / 希望結社ツクラム)
  • 橋田 知世(株式会社こいこい)
  • 発酵食堂カモシカ
  • 原田 岳(株式会社taliki)
  • 株式会社バランステック京都
  • 廣海 緑朗(ソーシャルメイトキュレーター / NPO法人みんなの地球のくらしかた)
  • 前田 朋子(ごみカフェ KYOTO)
  • 前田 展広(株式会社よい根)
  • 松崎 陸(京藍染師)
  • 松田 直子(株式会社Hibana / 落ち葉探偵)
  • 安田 健一
  • 安田 義崇(安田産業株式会社 地球環境室)
  • 山本 安佳里(AKARI DESIGN / コドモト)
  • 山本 麻友美(京都芸術センター)
  • 矢里 仁志(株式会社YOSCA)
  • Release⇔Catch
  • ワコールアイネクスト株式会社
  •  

FAQよくある質問と回答

未来の祭典に参加される方へ

Q.1:LINE UPに掲載されている、それぞれの取り組みに参加するには、どうしたらいいですか?
A.1:関心あるイベントや取り組みのタイトルをクリックすると、それぞれのWEBサイトへリンクしますので、そちらから個別申し込みいただくか、各主催者にお問い合わせください。
Q.2:エントリーはしませんが、未来の祭典に共感するので「呼びかけ賛同人」の欄へ掲載するには、どうしたらいいですか?
A.2:共感ありがとうございます!事務局へ「WEBサイトに掲載したい情報」をメールかお電話にてご連絡ください。

応募を検討されている方へ

Q.1:自身/自社のイベント/取り組みをLINE UPに掲載するには、どうしたらいいですか?
A.1:初めに、応募されたい内容について、未来の祭典の運営事務局へ提出(外部のリンク先ページから記入)いただきます。エントリー内容に問題がなければ、事務局にて確認ができ次第、LINE UPに順次掲載されます。
※場合によっては、事務局よりメールかお電話にて、お問合せがありますので予めご了承ください。

運営に関心を持たれた方へ

Q.1:京都・地域企業 未来の祭典はどのように運営されていますか?
  また企画に参画するには、どうしたらいいですか?
A.1:未来の祭典は、2022年度から有志の地域企業等が定期的に会議を重ねながら、「公益的な事業者連携による社会実験」の一環として、さまざまな準備を行ってきました。参画をご検討の方は、ぜひお問合せ先(今回の事務局は京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室)まで、メールかお電話にて、関心を持たれた点やご希望をお聞かせください。

京都・地域企業 未来の祭典2024は、まず「やってみよう!」と思いついた有志等が会議を重ね、8月1日〜11月30日の約4ヶ月間にわたり、各地で自主的に展開しようとする取り組みであり、公益的な事業者連携を目的とした社会実験の連なりです。

また「未来の祭典やってみよう会」の事務局は、京都・地域企業応援プロジェクトの運営を行う「京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室」や有志事業者等が担当していますので、お気軽にお問い合わせください。