出会う、学ぶ、考える。 京都・地域企業応援イベント
第1回 地域企業勉強会
2022.02.04(Fri)
持続可能な事業やまちづくり、あるいは、新たな商機や今後の事業づくりの参考としていただくために「はじまっているKYOTO式オープンイノベーション・地域企業勉強会」と題して、今年度はリアルな勉強会を開催します。
一堂に会することが貴重になった今だからこそ、業界を越えて互いの経験や知恵をシェアする「地域企業応援コミュニティ」を、皆さんと共に育んでいきませんか。
企業の営みがまちに貢献し、まちの営みが企業を後押しする。そんな地域との関係を生み出す事業や地域企業の活動をサポートするために、京都・地域企業勉強会を2月4日(金)に開催します。
第1回は、今後の事業や取組の参考としていただくため、地域企業の持続的発展に向けた京都内外の先進事例や、世代の異なる事業者同士や様々なセクターが互いに協力しやすい生態系の育み方を考察します。また、今年度は課題を抱える地方行政と、既に動き出している民間等のマッチングを促し、様々な行政課題やその他の社会課題を一緒に解決する方法も探ります。
前半は、“京都市×企業、チームで取り組む公民連携ラボ”のKYOTO CITY OPEN LABより、社会課題・行政課題等の解決に向けた地域企業とのコラボレーション事例や、今後の方向性に関する話題提供を行います。またU35-KYOTOの自主的な活動内容をはじめ、宮崎県新富町より“特産品で稼ぎ地域の教育に再投資する地域商社” こゆ財団の取組事例を、それぞれ地域企業の視点から紹介いただきます。後半は、参加者全員で意見交換等を行いながら、互いに学び合う時間を過ごし、KYOTO式のオープンイノベーションの可能性について語らいます。
第1回は、今後の事業や取組の参考としていただくため、地域企業の持続的発展に向けた京都内外の先進事例や、世代の異なる事業者同士や様々なセクターが互いに協力しやすい生態系の育み方を考察します。また、今年度は課題を抱える地方行政と、既に動き出している民間等のマッチングを促し、様々な行政課題やその他の社会課題を一緒に解決する方法も探ります。
前半は、“京都市×企業、チームで取り組む公民連携ラボ”のKYOTO CITY OPEN LABより、社会課題・行政課題等の解決に向けた地域企業とのコラボレーション事例や、今後の方向性に関する話題提供を行います。またU35-KYOTOの自主的な活動内容をはじめ、宮崎県新富町より“特産品で稼ぎ地域の教育に再投資する地域商社” こゆ財団の取組事例を、それぞれ地域企業の視点から紹介いただきます。後半は、参加者全員で意見交換等を行いながら、互いに学び合う時間を過ごし、KYOTO式のオープンイノベーションの可能性について語らいます。
- 日時
- 令和4年2月4日(金曜日)午後6時半〜午後9時(午後6時 開場)
- 会場
- オンライン開催(zoom)に変更します
京都経済センター3階 会議室3-F
(京都府京都市下京区函谷鉾町78番地)
※会場には、公共交通機関等でお越しください。 - プログラム
- ■京都市の公民連携に係る取組について(京都市)
■社会課題の解決等に向けた市内外の取組事例について
■意見交換 等
※発表事業者(五十音順)
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)
最高執行責任者 高橋 邦男 氏
U35-KYOTO 原田 岳 氏、仲田 匡志 氏 - 参加者
- 京都市内に本店を有する事業者等
- 定員
- 45名 (先着順)
- 申込方法
- 申込フォームまたは電子メールにて、必要事項(氏名、会社名、連絡先等)を御記入のうえお申込みください。
なお、電子メールによる申込は、メールタイトルを「第1回 地域企業勉強会 参加希望」としてください。
▼申込フォーム
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=5262
▼電子メール
chiikikigyo@city.kyoto.lg.jp - 申込締切
- 1月28日 (金)
※但し、定員に達し次第、受付終了とします。 - 連絡事項など
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策について
会場では検温や消毒、会場内の換気、座席間隔の確保、マスクの着用など新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで開催いたします。
咳などの症状がある方や体調不良の方は、入場を御遠慮いただく場合がございますので、御容赦ください。
新型コロナウイルスの感染状況に応じて、オンラインでの開催に変更する場合や、延期又は中止する場合があります。
お問合せ
京都市では、さまざまな支援機関や市職員等が連携して、地域企業の皆さまを応援しています。